建築工房暖のBOSS長谷川真己の体験から学んだ真実(実話)
-
みな様、こんにちは!
ご縁を頂きありがとうございます。
当社は、こんな会社です。「しあわせな人が増えてほしい」が、暖のコンセプトです。
最初に私自身の生きざまを、語らせて頂いてからの方がわかりやすいかも知れません。
清水区蒲原で父 倉一 母 美智子の間に昭和40年7月23日に当時では、少し大きめの3900グラムで元気に産声を上げ出生してきました。小さな頃から好奇心豊富ないたずら好きで母親を、いつも困らせたと聞いております。
小学校では、スポーツが得意で地元のサッカー少年団ではキャプテンをやらして頂いたほどスポーツが好きでした。その後は、父が工務店を営んでいたせいか小さな頃から木との触れあいや、木の香りが大好きでした。
遊びは、いつも現場の木で積み木遊びや、現場の片づけでした。
その頃から「こんな家に住んでみたいな欲しいな」
と子供心にイメージしていました。
その位家造りに興味があった子供でした。その後18歳頃から小さな頃から木に触れていたせいかふと気が付いたら父の仕事のお手伝いをしていました。
住まい造りの楽しさに憧れ木をいたずらするのが好きな人間になっていました。
今も大好きです。その後は、長く大工に徹し26歳で結婚して4人の子供に恵まれ順風満帆の人生を味わっていました。
ところがある出来事で、今までの人生とは、まったく違う転機が訪れました。
それは今から6年前のこと、お母さんが急性心筋梗塞で62歳の若さで他界したのです。
その1ヶ月後、後を追うような形で祖母が他界しその2年後にお父さんも他界して頭をハンマーで叩かれた位落ち込みました。3年もの間に3人の尊敬できる人を亡くしその後離婚と全ての家族を失いました。
自分でどうしたら良いか?
なにを、生きがいにしたら良いか?
分からなくなっていました。
そんな落ち込んだ気持ちで住まい造りしていても決していい物は造れません。そんな日々を過ごしているとふと気がつくと1本の電話が、かかって来ました。娘からでした。
「パパが一人で可哀想だからそっちに行ってもいいよ!」
と言ってくれました。私の心に陽だまりができ心に響きました。
私は、電話越しに涙が止まりませんでした。今まで、生きてきて一番うれいい出来事が起きたのです。
それから娘と二人で、家族を味わい始めました。
娘からお金では、買えない本当の優しさを、学びました。
現在中学生です。
こんな人生を、歩ませていただきました。第1回目の転機は母親の死からでした。
いままで、育てて頂いて、生んで頂いて「ありがとう 本当にありがとう」と心から思えた事、親から自立し自分で頑張るよ!やっと子供から大人になったと心から感じて人生の好転機が、訪れました。何か住まい創りを通して役に立てないか喜んで頂けないか真剣に、考えました。
家族愛に飢えていた私が体験から学び出来る事を、伝えようと想いました。住まい創りをドラマみたいに素晴らしい家族を思い描いた心に響く思い出づくりを提供しようと心がけました。
「しあわせな人が増えてほしい」を当社の理念にしました。
こんな体験から学びました。第2回目の好転記は娘の本当の優しさから感じた事です。
人に優しく住まいに優しい自然素材へのこだわりです。
今現在そして未来へとつなげる為に心和むしあわせな住まいにこだわり抜き「やっぱり生きてる木の家だね」 と感じて頂きたいからこそ自然素材にこだわりました。急性心筋梗塞で亡くなったお母さんは建物の温度差、結露で黒カビ、ダニの繁殖した空気が原因で心臓に負担がかかり亡くなったと思っています。だからこそ寒い暑い家は造りたくありません!
グラスウール断熱材・ロックウール断熱材などは使わず高断熱・結露が無い断熱材羊毛断熱材にもこだわる所でもあります。
羊毛断熱材は、結露やホルムアルデヒトなどの吸収にすぐれております。
又壁材もビニールクロスでは結露などと科学薬品などの散布がある為住まい造りには使いたくありません。
壁材は、珪藻土の塗り壁(テラデコール)にもこだわるところです。
珪藻土の塗り壁は室内の湿気を吸収したり散布したり湿気を調整してくれます。3年もの間に3人もの家族をうしない家相がすごく気になったので神社の神様に家相を見てもらいました。
すると凄いマイナスの運気が流れている事がわかりました。
例えば仏壇の上に神棚などトイレは鬼門の方にありました。
悪い運気がすごく気になりましたのですべて直して解決しました。
あとで何かあると凄く気になります。
あなた様には気にならないようにして頂きたい。1、思い出造り(家族創り)
2、体に優しい自然素材(健康住宅)
3、羊毛断熱材(断熱性能)
4、珪藻土塗り壁(結露と科学薬品の吸収)
5、家相(運気)
この5つのポイントは、良く理解しましょう。次にこころざしについて。
大まかにご説明しますとここだけは譲れない理念が二つのあります。一つ目は
「体に優しい自然素材へのこだわりです」
住んで頂けるあなた様のご家族様がいつも健康で安心出来る住まいに住んで頂きたい思いから自然素材を選択しています。二つ目は
思い出づくりです。
住まい造りは、一生に一度あるか無いかの最大のイベントです。
ご家族に大切に住み継がれていく住まいを提供させて頂くにあたり打ち合わせの段階から引き渡し引き渡しからアフターフォローまでお施主様にとって、生涯忘れる事のない物語となり、思い出を一緒に創っていける様なお手伝いをさせて頂きたいと思います。
あなた様とのご縁を大切にしご家族様に心の底から
「しあわせな人が増えてほしい」
と心から願い私の思いからです。そこまでしてくれるの?
「しあわせな人が増えてほしい」
と言う理念から一生忘れる事がない思い出づくりをめざしています。
初めてご縁を頂いてからお客様の生活スタイルをとことん話し合いあなた様の生活同線などを特に考慮したプランを提案します。
ご家族の笑顔の絶えない光景を思い浮かべながらイメージし設計致します。
契約の後でも
「やっぱりこうしたい あーしたい」
など有りましても直に、変更できます。
わがまま大歓迎の会社です。
あなた様が納得した住まいに住んで頂きたいからです。
価格もコストダウンに成功しセールスマン、営業マンが一人もいないので経費も掛らずにあなた様のお住まいにそのまま繁栄しています。ここからは、ハウスメーカーの裏話。
ハウスメーカー、ビルダーなどでは住まいの5割が、原価で残りは全て会社の経費であるのが現状です。
テレビCM、宣伝広告など必要の無い経費がたくさんかかっております。
一番かかる経費は営業マン・セールスマン(最近では、コンソルジュなどと名前を変えています。)
この経費が一人当たり1,000万円以上の経費が掛ります。
これは私の考えではありますがその会社の社長様が、「お客様と一度もお会いした事がない」というのは、とても信じられません。
どの様な家造りをするのか会社の考えを知るには社長自身と直接お話などしてからの方が良いのではありませんか?
この会社(社長)なら信頼できる。
と思える会社に、任せたら良いのでは、ありませんか?
どこの会社も会社の規模に関係なく社長は一人です。
それが一人で年間数十棟以上をいったい面倒を、見れるのでしょうか?
「私には、出来ません」
が私の考え方です。
「私の考え方が間違えておりましたらすみません」
ハウスメーカー、ビルダー様すみません。
当社は、一棟一棟手造りであなた様のお顔を直接拝見しあなた様のご家族を想い描いて造りあげます。
住まいを創る事がただただ余分な経費が掛る「マネーゲーム」になっていませんか?
思い出創りでは無く決まった選択肢から選ぶだけの機械的な仕事ととらえられていないでしょうか?
今後の時代はかなりの数のビルダーやハウスメーカーや我々工務店が厳しい経済環境から氷河期を迎えてきます。
地元に、密着した小回りの利く工務店のほうが迅速かつ親切に良いものを、提案出来ると思います。
地元で長く運営している工務店のほうが信用と信頼に優れているのでは、ないでしょうか?
私どもは、本物の家造りをめざして常に学びお客様に喜んで頂ける事を第一に考えている会社です。
価格もそんな想いからコストダウンし安く抑える事ができました。お役に立てなかった方には心からお詫び申し上げます。
住まい造りはポイントだけおさえていればすごく楽しく面白いイベントです。
いろいろなメーカー工務店などを回ってポイントだけはおさえて頂き間違った選択だけは、しないで下さい。
どこで建てようが私はいいのです。
失敗だけは、しないで頂きたいです。
最後にいろいろ見てまわって共感できないときはわたしに建てさせてください。
損は絶対させません!ありがとうございました。
本当にありがとうございました。追伸
いい家を造るのは簡単です。つくり手の私たちが真剣に造ればいいだけの事。
家を造ろうと考える家族は皆素人。どんなに勉強しようと、私たちには知識も経験もかないません!
だからこそ私たちは真剣に一生懸命いい家の造り方を話さなければならないのです。「家造りに命をかけています。」本当です。本当にそう思い毎日働いています。
もちろん私だけでなく家づくり携わる多くの人間は、そう思っています。
ぜひ信じてください!
あなたが信じてくれなければ私たちは、家づくりを続けていくことはできないのです。また、完全な家など存在しません!
私たちも多くの失敗をしてきました。申し訳なくおもいます。
しかし だからと言って家造りをやめることはありません!なぜなら、家を造ることが大好きだからです。
「ボスは、なぜ家を造っているのですか?」
と、この様な質問をよく受けます。しかし今は答えられません!
なぜならその答を探すために毎日家づくりをしているからです。
答えは、私が亡くなる寸前にわかるのでは、ないでしょうか!これからも「安くていい家」をつくり続けます。共に生きる仲間たちと…